大阪 インプラントを観察したら
今、どこの歯医者でもインプラント治療を行っている。
しかし、30歳以上の歯医者は、インプラントについての十分な教育を受けていない。
せいぜい、メーカーの講習会か、見よう見真似で手を出している輩までいる。
中には、それでも悪くない治療を行っている歯医者もいるが、それ以上に、基本的な治療すらできないにもかかわらず、むやみやたらとインプラントを勧めてくる歯医者がいることを忘れてはならない。
歯を残すための努力をせずに、インプラントありきの治療、抜歯が横行している。
信頼できる歯医者を見つけることは容易ではない。
不幸にも歯を失い、どうしてもインプラントをしなくてはならなくなったとき、何を基準に歯医者を選んだらよいか。
インプラントを維持していくためには、術後から長期問、そのインプラントが口の中にある限りメインテナンスを行っていかなくてはならない。
つまり、その歯医者と一生付き合っていけるかどうかが、歯医者選びのもっとも重要なポイントとなろう。
患者の側も自分の健康に欠かせない、歯の治療を大切に考えてもらいたいのである。
立ち読みをしていると、お店のおじさんがハタキを持って追いかけてくる、そのような街の本屋さんを見かけなくなってしまいました。
特に都会の本屋さんは、まるで図書館みたいに大きく、あらゆる分野の本が揃っているように見えます。
そんな本屋さんを覗いて驚くことがあります。
がんや高血圧、糖尿病などの一般医療の本や、身近な健康法に関する本が何十冊、何百冊と並んでいるのに、歯科のコーナーにはわずか数冊の本しか置かれてないことが多いからです。
歯科の本は、「美しくやせる」というようなダイエット本の十分の一にも満たないようです。
この現実は、日本人の歯への関心があまりにも薄いことを示しているのではないでしょうか。
しかし、「歯」をそんなにおろそかに考えていいのでしょうか。
歯科治療で、命を落とした方々もいらっしやるのです。
「歯医者選びも寿命のうちヘボに当たれば命も取られる」とは、Tか、よく口にしていた言葉です。
主人は、理想の歯科医療を実現するため、1972年に保険医を辞退、翌年には歯科医師会を脱会(本人は「脱藩」と申していました)。
さらに、1977年には『日本人の歯をダメにした歯医者』を出版し、注目を浴びました。
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